ハワイ観光

アメリカ人みたいにビールを飲んでみる

cheers

 

アメリカ人は、ビールをこんな風に飲みます。
と敢えて言い切ってみます。
もちろん、アメリカにもいろいろな人たちがいて、好みやライフスタイルなど様々なわけですが、そこを敢えて、豊富なデータと綿密な観察、さらに度重なる仮定と検証から導き出されたわけでは決してない、僕の思いつき的な見解をお伝えします。

 

 

1.アメリカ人はライトビールをコーラ代わりに飲む

 

アメリカで最大の販売量を上げているのはバドワイザーを販売するアンハイザーブッシュ社です。
日本でも、赤いラベルのバドワイザーは比較的ポピュラーですよね。
ビールを飲み始めた若かかりし頃、試しに飲んでみて、なんて薄いビールだろ、と思った経験は誰しも一度はあるでしょう。

実はアメリカで、もっとも売れているのは、この薄くて軽いバドワイザーのさらにライトなバージョン、青いラベルが印象的なバドライトです。

budlight

 

2017年の売上は約20億ドル、赤バド(と勝手に命名しました)が8億ドルなので、本家の2倍以上の売り上げです。

ちなみに、2位以下を順に書くと、、、
クアーズライト(約10億ドル、以下売上高省略)、ミラーライト、バドワイザー、ミケロブウルトラライト、ナチュラルライト、ブッシュライト、、、、とライトビールがズラリと並びます。(ミラーライトのライトはLightではなくLiteですが) もう、アメリカ人がいかにライトビールが好きかがわかります。

これらのデータからもわかるように、アメリカにとってビールは、その味を深く味わうものというより、のどが渇いたときに清涼飲料水の代わりにガバガハ飲むための飲み物なのです。きっと。

 

 

2.アメリカでは瓶ビールをらっぱ飲みする

ハワイでビールの売り場に行くと、もう一つ、日本と異なる、ある特徴的な風景に気が付きます。
12floz、日本で言う350mlのサイズのビンがたくさん置いてあります。

日本では、お店でビールをコップに差しつ差さされつ飲んだりするときに、瓶ビールが登場することが多いですね。話がそれますが、気の利いた焼き鳥屋で瓶ビールを頼むと、一口サイズの小さなコップとともに出てきます。この小さいコップに大瓶のビールからビールを注いで、かぱっと飲むのとなぜあんなにうまいんでしょうか。ま、味はさることながら、これが瓶ではなく缶だと、全然さまになりません。

瓶ビールの方が缶ビールの方が好き、という人に言わせると、缶ビールはアルミ臭い、注ぎ口の形状のせいで味が変わる、など諸説あります。昔は確かに缶ビールはアルミ臭かったような記憶がありますが、今では缶の内側がコーティングしてあるので、アルミ臭は一切しないらしいです。しかし、僕も瓶の方が美味しいように感じますが気のせいでしょうか。

しかし、今や家庭で飲むビールは缶ビールがほとんどなのではないでしょうか。軽くて運びやすい、飲んだ後の容器の処理も瓶より簡単だからです。そして、日本ではその缶ビールをコップに注いで飲むのが普通ですよね。たまに直接飲む人がいますが、僕はどうしても美味しいとは思えないです。

ところが、アメリカでは、12flozのサイズのビールをコップに注いで飲むのではなく、容器から直接飲むのが主流です。もう、この飲み方だと、容器が直接口に触れるので、瓶か缶による味の差がはっきり出ますよね。さすがのワイルドなアメリカ人たちでも、瓶を好む傾向があります。

重くて運びにくく、飲んだ後の処理も面倒な12flozの小瓶入りビールがアメリカでは、たくさん売っているのはそのせいです。

バーに行って、ドラフトビールでないビールを注文すると、この12flozの瓶ビールの栓を抜いたやつを、コップなしにそのまま、はいどうぞ、と渡されます。

というわけで、ハワイで炎天下を歩いたり、ビーチで汗をかいたら、よく冷えたバドライトの瓶の6本セットを買い、ホテルのラナイでシュパッと栓を抜いてラッパ飲みしましょう。これであなたもアメリカ人的なライフスタイルをひとつ身に付けたといっても過言ではありません。

僕もたまにわざと直接瓶に口をつけて飲んでみたりするんですが、、、うーん、やはりビールはコップに注いで飲んだ方が美味しいです。

bud

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